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精力剤と精力増強剤ってどう違うの? | 完走マン

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精力剤と精力増強剤は基本的に同じものであるが、言葉上の違いを示し、最終的には養生、日常の食生活や睡眠、ストレスの解消によってより良い状態をつくることが大切であることを説明しています。

 

 

精力剤と精力増強剤の違い

 

精力剤とは、減退した精力を正常範囲に戻す事で、治療薬などから回数をこなしたい人、所謂精力増強したい人が用いる薬にも使われる汎用性の高い言葉です。

 

一方で精力増強剤とは、精力が減退していないが、欲求に対して精力が不足している為、一時的に増やしたいと考えて用いる薬をあらわしている言葉です。

 

つまり、人間の体のバランスから言うとドーピングに近いものになり、副作用や身体への悪影響が懸念される可能性が高いものですが、精力剤は正常値に戻したり、機能改善の為に用いる為、できるだけ副作用が少ないものを選んだり、症状の改善に伴って服用を止めていくことを前提にしたものとなります。

 

しかしながら、一般的にはこの辺りの区別は大変曖昧であり、商売として売れる為に治療効果としても謳っていたり、体の自然のサイクルを無視して効果を全面的に押し出しているものが多い為、充分に注意した上で、使用前に成分表などもしっかりと確認しておくことをお勧めします。

 

それだけ、必要に迫られている人が多いものだけに、それを使って安易に商売しようとしている人も多いのが現状です。

 

 

どうやって精力を増やすのか

 

精力が増えるのは20代までです。

 

成長過程で1日1日使っている気力や精力が育っていき、20代でその成長は止まり、60代では20代の約半分になると言われています。

 

20代であっても使いすぎれば長期的に見ると壮年期、老年期は急激に老化が進んだり、代謝が落ちたりしていきます。

 

これはあらゆる部分において血や神経の速度の面で影響しているからです。

 

そして増やすことができなくなればできるだけ温存し、使うべき時に使う事で老化も予防もでき、所謂アンチエイジングにも役立ちます。

 

例えば、仕事でパソコンを長時間使っていれば眼精疲労が起こります。

 

ここにも多大なエネルギーが使われており、神経が過度に使われる為、交感神経が優位になりすぎて眠れなくなったりします。

 

本来睡眠によって回復し、次の日の力を貯める時間となりますので、次の日にまで影響しだし、次第に疲れが取れにくくなり、結果的に精力が減退していると言われる状態になるのです。

 

これには、自分の生活環境が体と調和しているのかどうかを客観的に分析する必要があります。

 

自分の状態を客観的に知る

 

朝目覚めが悪い、便通が悪い、風邪をひきやすい、食事が美味しくない、睡眠時間が短い、入眠時間が遅い、仕事や日常生活でストレスを抱えている。

 

このような状態は精力をそこに使ってしまい、温存できていない状態です。

 

先ずは以上の点の中で自分の生活との違いをしっかりと認識することから始めましょう。

 

精力増強剤はできるだけ使わない方が良いですが、精力剤であっても服用する前にできることはたくさんあります。

 

しかも服用する前にできることは、自分の今までの生活習慣を改善することだけであり、お金もいらなければあらゆる場所ですぐに実戦可能なことなのです。

 

しかしながら、お金を出して何かをする方が人間は達成感や何かを得た感覚を多く持ちやすい為、ついつい大切な日常生活の改善を疎かにして、薬を服用することに頼りがちになってしまうのです。

 

現代人はどうしても仕事の都合で夜が遅くなりがちですが、先ずは夜寝る時間をできるだけ早くし、睡眠時間をしっかりと確保することからでも悪くありません。

 

結果があらわれるまでには時間がかかりますが、やらなければ何も変わらないのです。

 

精力剤は足りない時の助け

 

養生の大切さを感じ、日々養生することこそがエネルギーを温存することになる一番の方法ですが、睡眠の改善ができるようであれば、次は食生活です。

 

脂ものやアルコール、冷たいものはできるだけ控えましょう。

 

アルコールを摂取すると血流がよくなり、脳の自制の制御力も低くなる為、一見精力が上がったように感じ、性欲もましますが、これは先に挙げたドーピングと同じようなものです。

 

自身にある精力を全て出してしまう為に、衰えを感じてくれば来るほど使った後の喪失感や疲労感が強くなるはずです。

 

反対に養生をして精力が上がったように感じた結果、精力を使い、又しっかりと養生するのであれば喪失感は少なく達成感と疲労感が感じられるでしょう。

 

これが自然の流れに沿った生物の通常の姿と自然に沿っていない薬でドーピングすることで得られる一時的な快楽の違いです。

 

長い時間を過ごし、40代を過ぎてくると人生と精力が同じ経過を辿っていることは想像に難くないはずです。

 

この違いを体感することで精力だけでなく、自分の人生をより豊かにすることができます。

 

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